松川グループの最近のトピックス(過去3年)

2023.3.23 おめでとうございます!

・研究室の寺村壮玄君が顕著な研究業績により学位授与式において理工学専攻学生表彰を受けました

・修論発表会成績優秀者として、寺村壮玄君(優秀賞)、港川 大成君(優良賞)が表彰を受けました

・卒論発表会成績優秀者として、上野智也君(優秀賞)、酒匂花子さん(敢闘賞)、秦 一斗君(敢闘賞)が表彰を受けました


2023.1.30
持続可能な社会の実現に向けた可視光応答型酸化物半導体の創製と機構解明の研究
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高温超伝導を示す物質と類似のペロブスカイト構造を有する希土類酸化物半導体をサイトレイト法とよばれる特殊な手法により合成し、
高い光触媒特性を示すことを明らかにしました。特に、光触媒半導体のバンドギャップを元素置換により制御することで、酸化型のものから
水素を生成する還元型の光触媒特性を示す物質を得ることが可能となりました。光触媒物質の組成の最適化には、人工知能(AI)の
アルゴリズムとしてよく利用されている機械学習の手法を適用しています
URL:https://link.springer.com/article/10.1007/s10854-022-09542-6


2022.9.7
理工学専攻大学院生が金属二重鎖銅酸化物のキャリアドーピング機構を解明
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数理・物理コース修士課程2年の寺村壮玄君は、岩手大学発の超伝導体の関連物質である金属二重鎖銅酸化物の良質試料合成に成功し、
その物質の精密な物性評価により、キャリアドーピング機構を解明しました。本研究成果により、新規な低次元超伝導物質の創生と
金属二重鎖系超伝導体の臨界温度の向上が期待される。この研究の出発点となっている岩手大学発の一次元超伝導銅酸化物については、
学部生向けの「超伝導」の教科書(物理・材料テキストシリーズ、2022.7発行、小池洋二著、内田老鶴圃)に紹介されています。
本研究は、令和4年9月7日にエルゼビア社のオンラインジャーナル『Physica B: Physics of Condensed Matter』で公開されました。
URL:https://doi.org/10.1016/j.physb.2022.414226




2022.3.23 おめでとうございます!

・研究室の千崎達也君が顕著な研究業績により学位授与式において理工学専攻学生表彰を受けました

・研究室の川原田尚久君が優秀な学業成績により学位授与式において理工学部学生表彰を受けました

・卒論発表会成績優秀者として、川原田尚久君(最優秀賞)、新沼広大君(敢闘賞)が表彰を受けました


2021.3.23 おめでとうございます!

・研究室の佐藤愛里沙さんが顕著な研究業績により学位授与式において理工学専攻学生表彰を受けました

・研究室の日景大雅君が優秀な学業成績により学位授与式において理工学部学生表彰を受けました

修論発表会成績優秀者として、佐藤愛里沙さん(最優秀賞)が表彰を受けました

・卒論発表会成績優秀者として、港川大成君(優秀賞)、寺村壮玄君(敢闘賞)、日景大雅君(敢闘賞)が表彰を受けました




2013.3.15
本研究室の博士前期課程2年千葉泰司君が以下の顕著な研究業績により学長賞の表彰を受けました
http://www.iwate-u.ac.jp/news/news201303.shtm#1743











2012.5.18
http://www.iwate-u.ac.jp/news/news201205.shtml#1399

工学研究科大学院生が一次元銅酸化物の超伝導転移温度の世界記録を大幅に更新する  掲載(更新)日時:2012-05-18 11:00:00

工学研究科大学院生の戸嶋史吹さん(H23年度修了)とM2の千葉泰司さんは、金属二重鎖系銅酸化物の超伝導転移温度の世界記録を大幅に更新し、絶対温度30Kの転移を示す物質を合成することに成功しました。この研究成果は春の日本物理学会で発表され超伝導に関する国際的学術誌(Physica C)に掲載される予定です。
http://arxiv.org/abs/1202.6363v1



2012.3.23 岩手大学卒業式後の祝賀謝恩会において

本研究室のフロンティア材料機能工学専攻博士前期課程2年の大内修也君が修士論文発表会における最優秀者として、表彰を受けました。
また、材料物性工学科4年次生の藤原貴浩君が、A会場卒論発表会において第4位として、表彰を受けました



2011.3.1

http://www.iwate-u.ac.jp/news/news201103.shtml#902
htttp://www.iwate-u.ac.jp/news/news201103.shtml#902 http://www.iwate-u.ac.jp/news/news201103.shtml#902 ttp://www.iwate-u.ac.jp/news/news20110p://www.iwate-u.ac.jp/news/news201103.shtml#902
工学研究科M1大内修也さんの研究成果が米国物理学会誌に掲載  掲載(更新)日時:2011-03-01 13:00:00

工学研究科M1大内修也さんと村野由さん(現DOWAエレクトロニクス)により実施されたマンガン酸化物電子材料の磁気特性の圧力効果に関する研究成果が、米国物理学会誌(Phys.Rev.B)に掲載されました。お二人の今後の活躍が期待されます。

URL: http://link.aps.org/doi/10.1103/PhysRevB.83.054437


2010.3.23 岩手大学卒業式後の卒業・修了謝恩会において

本研究室の材料物性工学専攻博士前期課程2年の村野 由君が修士論文発表会における最優秀者として、表彰を受けました。また、材料物性工学科4年次生の戸嶋史吹君が、物性系卒論発表会における優秀者として、表彰を受けました。



www.iwate-u.ac.jp/news/news201103.shtml#902 thttp://www.iwate-u.ac.jp/news/news20110p://www.iwate-u.ac.jp/news/news201103.shtml#902